こんにちわ。ここちです。
みなさんは、『しまぽ通貨』ってご存じですか❓私は海が大好きで、いろいろな海に行くのですが「こんなにお得に島に行けるなら、使わない手はない😍!」と昨年初めて『しまぽ通貨』利用させていただきました。そこで今回は『しまぽ通貨』について詳しくご紹介したいと思います。
『しまぽ通貨』とは?
東京都が実施する【東京島めぐりパスポート】=『しまぽ通貨』
東京諸島で使えるとってもお得な地域通貨です!もちろん、都民じゃなくても使えます!
実際に使ってみてわかったメリット🤩
1. 10,000円分の旅行券が7,000円で買える!お得すぎるプレミアム付き通貨✨
『しまぽ通貨』は、7,000円で1万円分の旅行券の価値になるのが最大の魅力。
しかも、最大8セットまで購入可能。 8セット購入の場合、8×3,000円=ナント24,000円もお得に🎉
👉但し、第1期+第2期の合計が最大8セットまでとなります
物価高に感じられることが多いですが、とっても助かりますよね🥰
2. 島内で幅広く利用できる🏨
宿泊はもちろん、食事やアクティビティ、また記念品やお土産のお買い物、島内では便利なレンタカーなどにも利用できるので、実際の旅行準備金を大幅に節約できますね!🚗
👉『しまぽ通貨』は、宿泊施設用3割、どこでも使える7割と設定されています
3. 使いやすく簡単なスマホ決済📳
アプリで簡単に購入や確認ができるので、パソコンがなくても手間がかかりません。
使ってみてわかったデメリット🤔
1. 使用できる店舗、施設が限られている🏠
各島により、すべての宿泊施設、店舗、アクティビティで使えるわけではなく、指定された場所のみなので事前に確認が必須。
また、WEBサイト(ホームページ)がない施設もありますので、その際は電話でお問い合わせとなります。さらにアクティビティなどが宿泊施設と別の場合は、それぞれに問い合わせや確認が必要です🪼
2. 販売期間と利用期限を確認しよう📆
現在のしまぽ通貨は、
販売期間:第2期(今回は2025/1/22~2025/3/31)利用期限:2025/3/31
使いきれなくても払い戻しなどはできませんので、注意が必要です。
詳しくは、東京都公式サイトへ
3. 島旅の難しさを痛感😰 天候に左右されやすい🚢✈️
特に風が強くなると、船や飛行機は欠航となり行き来ができなくなります。アクティビティも船を利用するもの(ドルフィンスイムなど)は中止となり、最悪の場合何もせずに本土に帰る可能性も。そのため、天気予報のチェックや比較的天気が安定している時期がおススメです。また、欠航となった場合、予約していた宿泊先やアクティビティの施設への連絡もお忘れなく。
⚠️注意→船と飛行機は『しまぽ通貨』が利用不可です。
詳しくはこちら→東海汽船、東京宝島うみそら便
『しまぽ通貨』の使い方のコツ
- 事前に天気予報をチェックし、利用可能な施設を検索
- 早めに予約や購入を済ませる
- 有効期限内に使い切るため、欠航、中止も視野に入れた計画を早めに立てる
- 欠航、中止は ”それも「島旅」の面白さ!” と、めげずに再チャレンジ!
- 島に行ったら、その島のルールを守りながら、思いっきり楽しみましょう!!
上記の事項に注意すれば、『しまぽ通貨』を最大限に活用できますね😄
まとめ
今回はとってもお得な『しまぽ通貨』をご紹介しました!メリット、デメリットはありますが、東京諸島に行くなら、絶対にゲットしてお得に島旅を満喫したいですよね!🤗
(余談ですが)私はドルフィンスイム🐬が目的で、御蔵島(みくらじま)、三宅島(みやけじま)とチャレンジするも、悪天候やアクティビティの中止、また乗船前日から泊まるはずだった東海汽船近くの宿泊先のキャンセルなど、本当に心が折れそうでした。最終的にドルフィンスイムは大島旅行にかわりましたが、初めてのジェット船にのり、大島で三原山に登ったり🌋、ジブリの中に出てきそうなところもたくさん見て、大満足の島旅になりました🌈。トータル8万円分あった『しまぽ通貨』も内地に帰ってきて、東海汽船の中にあるお土産屋さんでキッチリ最後の1円まで使い切りました(笑)
みなさんも『しまぽ通貨』を活用して、海🪸もいいけど海だけじゃない、島の旅を体験してみてはいかがでしょうか😊
※本記事は、東京都公式サイトの公式情報をもとに、筆者の体験や独自調査を交えてわかりやすく整理・執筆した非公式ブログです。
出典:東京都公式サイト(https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/22/09.html)ほか
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